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授業を変える: 認知心理学のさらなる挑戦 単行本(ソフトカバー) – 2002/10/1
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認知過程や魅力的な授業実践を解説。
超一流の研究者を総動員し米国が国をあげて出版した,学習科学の成果と教育実践が見事に橋渡しされた本。学習者の認知過程について,脳科学を含む最新の学習科学の知見をふまえ,子どもたちの豊かな学びを探求する人たちに,最も新しく魅力的な授業実践のあり方を解説する。
◆主な目次
まえがき
第1部 導 入
第1章 学習科学:思弁から科学へ
3つの焦点:人間,学校教育,学習可能性
学習科学の発展
第2部 学習者と学習
第2章 熟達:熟達者と初心者の違いは何か
情報の有意味なパターン
知識の体制化
文脈および知識へのアクセス
スムーズな検索
熟達者と学習指導
適応的熟達者
結論
第3章 転移:学んだことを活用するために
転移に影響を及ぼす先行学習の要因
転移に影響を及ぼすその他の要因
先行経験からの転移による学習
学校での学習の日常生活への転移
まとめと結論
第4章 認知発達:子どもはいかに学ぶのか
乳児の有能さ
特権的領域における乳児の能力
学習方略とメタ認知
子どもの知能観と学習観:学習と理解への動機づけ
子どもの学習をいかに導くか
結論
第5章 神経科学:学習を支える脳のメカニズム
学習の神経科学的な基礎
脳の発達を促す経験と環境
脳を発達させるための教育の役割
記憶と脳の過程
結論
第3部 教師と授業
第6章 学習環境:学びの環境をデザインする
教育目標の変化
学習者中心の環境
知識中心の環境
評価中心の環境
共同体中心の環境
テレビ
連携の重要性
結論
第7章 授業法:歴史,数学,理科をいかに教えるか
歴史
数学
理科
結論
第8章 教師の学習:教師の成長を支援する
現職教師の学習機会
学習機会の質
アクションリサーチ
教員養成の教育
結論
第9章 情報教育:学習を支える情報テクノロジー
新しいカリキュラム
足場作りと学習支援ツール
省察と自己修正のためのフィードバックの提供
学校と地域社会の連携
教師の学習
結論
第4部 結び
第10章 結論:学習科学の現状
学習者と学習
教師と授業
学習環境
第11章 今後の課題:学習科学のさらなる挑戦
包括的な研究課題
教材
教員養成・教職研修
教育政策
社会とメディア
本書を超えて
研究成果の伝達
結論
- ISBN-104762822752
- ISBN-13978-4762822759
- 出版社北大路書房
- 発売日2002/10/1
- 言語日本語
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- 本の長さ340ページ
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出版社より
■ 本書『授業を変える』(How People Learn I)の概要
人はいかに学ぶのだろうか。この疑問にこたえようとする認知心理学の研究成果をもとに,すぐれた授業実践のあり方を問う。研究と実践の橋渡しを見事に成功させた2000年代の記念碑的な報告書「How People Learn I」。
■ 本書『授業を変える』(How People Learn I)の主な目次
まえがき
第1部 導 入
第1章 学習科学:思弁から科学へ
3つの焦点:人間,学校教育,学習可能性/学習科学の発展
第2部 学習者と学習
第2章 熟達:熟達者と初心者の違いは何か
情報の有意味なパターン/知識の体制化/文脈および知識へのアクセス/スムーズな検索/熟達者と学習指導/適応的熟達者/結論
第3章 転移:学んだことを活用するために
転移に影響を及ぼす先行学習の要因/転移に影響を及ぼすその他の要因/先行経験からの転移による学習/学校での学習の日常生活への転移/まとめと結論
第4章 認知発達:子どもはいかに学ぶのか
乳児の有能さ/特権的領域における乳児の能力/学習方略とメタ認知/子どもの知能観と学習観:学習と理解への動機づけ/子どもの学習をいかに導くか/結論
第5章 神経科学:学習を支える脳のメカニズム
学習の神経科学的な基礎/脳の発達を促す経験と環境/脳を発達させるための教育の役割/記憶と脳の過程/結論
第3部 教師と授業
第6章 学習環境:学びの環境をデザインする
教育目標の変化/学習者中心の環境/知識中心の環境/評価中心の環境/共同体中心の環境/テレビ/連携の重要性/結論
第7章 授業法:歴史,数学,理科をいかに教えるか
歴史/数学/理科/結論
第8章 教師の学習:教師の成長を支援する
現職教師の学習機会/学習機会の質/アクションリサーチ/教員養成の教育/結論
第9章 情報教育:学習を支える情報テクノロジー
新しいカリキュラム/足場作りと学習支援ツール/省察と自己修正のためのフィードバックの提供/学校と地域社会の連携/教師の学習/結論
第4部 結び
第10章 結論:学習科学の現状
学習者と学習/教師と授業/学習環境
第11章 今後の課題:学習科学のさらなる挑戦
包括的な研究課題/教材/教員養成・教職研修/教育政策
人はいかに学ぶのか:授業を変える学習科学の新たな挑戦 | 学習科学ハンドブック 第二版 第1巻: 基礎/方法論 | 学習科学ハンドブック 第二版 第2巻: 効果的な学びを促進する実践/共に学ぶ | 学習科学ハンドブック 第二版 第3巻: 領域専門知識を学ぶ/学習科学研究を教室に持ち込む | 教育効果を可視化する学習科学 | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥4,620¥4,620 | ¥4,070¥4,070 | ¥4,180¥4,180 | ¥3,850¥3,850 | ¥5,940¥5,940 |
著者 | 全米科学・工学・医学アカデミー 編 秋田喜代美,一柳智紀,坂本篤史 監訳 | R.K.ソーヤー 編 森 敏昭,秋田喜代美,大島 純,白水 始 監訳 望月俊男,益川弘如 編訳 | R.K.ソーヤー 編 大島 純,森 敏昭,秋田喜代美,白水 始 監訳 望月俊男,益川弘如 編訳 | R.K.ソーヤー 編 秋田喜代美,森 敏昭,大島 純,白水 始 監訳 望月俊男,益川弘如 編訳 | ジョン・ハッティ,グレゴリー・イエーツ 著 原田信之 訳者代表 |
内容 | 教育界に大きなインパクトを与えた『How People Learn(邦題:授業を変える)』から20年。この間に明らかになってきた研究知見に基づき再構成された待望の最新版。脳科学・神経科学の進展や動機づけ研究の発展,さらに文化的多様性やICT等といった多様な切り口から,人の「学び」の謎に迫る。 | 学習を,個人を超えた相互作用の中で成立するものと捉え,知識の主体的習得及び他者との共有・協調による創造の営みとみなす学習科学。メタ認知,足場かけ,概念変化等の基本的概念を取り上げ,デザイン研究,協調の分析,教育データマイニングといった新しい方法論により,主体的・対話的で深い学びの成立条件を明確にする。 | 「人はいかに学ぶのか」の科学的最新知見を包括的に提供。各章には章の解説と読みどころをイントロダクションとして追加。第2巻では,強力な学習成果を導き出す教室実践(課題解決型学習,身体化デザイン等),より効果的な学びの会話を促進するための学習環境設計(協調学習,モバイルラーニング等)の可能性について示す。 | 第3巻では,学習科学がどのようにその裾野を広げ,多様な知識領域へと拡張されたかを把握できる「領域専門知識を学ぶ」と,学習環境のデザインの射程が「一つの革新的な教室」という境界を超えて社会に対して浸透するためにより多様な問題へとアプローチを始めた潮流をまとめた「学習科学研究を教室に持ち込む」を所収。 | 教師と生徒に必要なのは,教授方法や学習環境だけでなく,「学ぶことの本質」への理解である。共に学習者となり,互いの視点で学習過程を見られるかが鍵となる。メタ分析データと学習科学の知見を照合し,31のテーマで,学びの成立と促進の条件を可視化する。学びを最.大化する授業の実現と教育実践の見つめ直しに向けて。 |
商品の説明
出版社からのコメント
子どもたちの豊かな学びを探求する人々に,本書は,
もっとも新しいもっとも信頼できるもっとも魅力的な知見を提供している。
心理学の最前線をひらく豪華な執筆者たちの啓示にみちた思索と見識によって,
学びの共同体を追求する学校改革は,
みずみずしい活力と揺るぎない礎を与えられた。
佐藤 学(東京大学大学院教育学研究科教授)
【原著情報】
“How People Learn: Brain, Mind, Experience, and School"
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 北大路書房 (2002/10/1)
- 発売日 : 2002/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 340ページ
- ISBN-10 : 4762822752
- ISBN-13 : 978-4762822759
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 73,559位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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古いのでやはり研究などの参考文献でしょう。
学術的な論議を見慣れている人は、面白く感じるかと思いますが、「授業を変える」という題名から、現場で授業をどう展開しようか悩んでいる先生方にはあまり向かないのかな、と思います。これは、真摯に書いてあるが故の伝わりにくさでしょう。現場の方が読みこなすには、多くの時間と労力がかかります。しかし、読みこなした先には、授業に対する多くの理解と確かに変えられたよりよい授業があるかと思います。
研究者向けですが、現場の方にもぜひ読んでほしい本ではあります。ただし、人を選ぶ、ということも付け加えておきます。